1959年10月に設立した全日本茶商クラブは、全国各地の茶商の連携を深めると共に、会員の従業員を対象に「従業員セミナー」を基幹事業として行ってまいりました。
この「従業員セミナー」をもっと深めることができないかと考え、2006年に会員の若手が中心となり、実行委員会を立ち上げ、「全日本茶商クラブ日本茶販売アドバイザー資格講習会」が開催されることになりました。
本資格は、全日本茶商クラブ唯一公認資格として、茶業従事歴5年間以上というハードルの上で、顧客起点で「茶商」に求められるスキルを今一度、精査し、あらためて、研鑽の機会を設けることにより、お客様により良い販売サービスを提供できる人材を育成し、茶業と社業の発展に繋げる事を目的としています。

日本茶販売アドバイザー認定書

日本茶販売アドバイザーカード